ジャンプ率とは
デザインにメリハリがない、平坦に見える、そんな印象を持ったことはありませんか?
- 目立たせたい要素は大きく、太く
- 目立たせなくても良い要素は小さく、細く
することを言います。


ジャンプ率を変えることでどう印象が変わるのか
詳しくは以下にて記載しますが、ジャンプ率を高くするとインパクトのあるダイナミックなデザインになります。
それに反してジャンプ率を低くすると、信頼性・高級感のあるデザインとなります。
それぞれの持つ効果を詳しく説明していきます。
ジャンプ率を高くすると
ジャンプ率を高くすると、前述のような印象を受けることで、
ひと目で「1番伝えたいこと」を目に入れてもらえる可能性が高くなります。

見ていただいてわかる通り、この例の通り、ジャンプ率を高くした場合「高断熱」がひと目で印象強く目に入ります。
ジャンプ率を低くすると
逆にジャンプ率が低くなると、信頼感・高級感のある落ち着いたイメージを訴求することができます。

こちらもご覧の通り、先ほどのものとは違って「高断熱」の印象は弱くなりますが、
落ち着いた高級感のある印象を与えることができます。
ジャンプ率の使い分け
さて、実際にどういったケースでジャンプ率の高低を調整していけば良いのでしょうか。
例えば先ほどの例を使って説明していきます。
ジャンプ率を高くする場合

ご覧になっていただいてわかる通り、インパクトのあるダイナミックな印象を与えることができます。
訴求力があり、瞬時に内容を伝えることが可能なので、DMや特売のチラシ、バナー広告など、細かい文字を読まなくても、「まず伝えたい」内容を印象付けたいときに多く使われます。
また、スポーツ新聞もその中に入ります。
ジャンプ率を低くする場合

こちらもご覧の通り、落ち着いた、高級感のある印象を与えることができます。
ワンフレーズだけではなく、全体的に見て欲しい媒体、例えば専門誌や、結婚式などフォーマルな場面で使用されるメニューなど、おちついて内容を読んでほしい場面で活用すると効果的です。
また、先ほどの対比として、日本経済新聞等の説明系のテキストがメインとなる場合に使います。
まとめ
このように、ジャンプ率を使い分けることだけでも様々な効果を出すことができます。
使いようによっては、高級感を出しながらジャンプ率を高くすることもできます。
その広告物の目的や媒体を考え、効果的に使ってみてください!
ジャンプ率を考えデザインするだけで、一歩進んだデザインを行うことができるようになります。
